空手大会の救護班
先日、
港区スポーツセンターで行われた、
拳真館FSA空手道大会に井上先生が専属公式救護班として行ってまいりました。
もう、
井上先生は救護の先生として呼ばれて10年目くらいになるのでしょうか。
年に約4〜5回、
中には世界大会の時もあり、
打撲などのケガ やテーピング など様々な急性処置をさせて頂いております。
私達、
整骨院の先生 は、
よく『整体師 』と間違われてしまいますが、
整体師は民間の資格であり、
整体師というの基準はありませんが、
私達は、
柔道整復師 と言う国家資格を取得しております。
柔道整復師は三年間、
医学科目の10科目以上をしっかり学び、
骨折脱臼打撲捻挫・軟部組織損傷の実技認定試験を受け、国家試験をクリアしてきております。
こういった空手大会などに救護班として行くと
私達の専門分野である、
急性処置がいつも以上に求められるので、知識と対応能力が必要となってきます。
井上先生は、
得意の頭の回転の速さを活かし、
このケガにはああいう処置を…、
あの打撲にはこういう処置を…、
ととても迅速に対応を行なっており、
毎回私はすごいなぁ…とかんしんしております。
そして、
空手大会に出場している皆さん、
小さなお子様から大人まで皆一生懸命で、 一生懸命没頭できるものがあるのはとても素晴らしい事だと思いますし、
小さなお子様でも泣きながら試合をしている姿は、
教育としても、
大人になって強くなるので、
良いなぁ…と思います。
□あいのて整骨院鍼灸院にもよく階段から落ちてお尻を打った…や、
□足を捻った
□手首を傷めた
□肩を傷めた
□散歩中に股関節を傷めた
□ぎっくり腰
□寝違えた
□むちうち
などで来る方がたくさんいらっしゃいます。
早めに対処することで、
治りもはやくなりますので、
いつでもご相談下さい!
お子様がいる方でも
☑お子様連れOK
☑個室有り
☑赤ちゃん連れOK
なのでご安心ください。
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