下肢の症状
あいのて整骨院は変形性膝関節症(股関節)の治療も得意としております。
変形性膝関節症(股関節)とは
主な症状として、関節の痛みや変形、可動域の制限、腫れ(水が溜まる)などがあります。
痛みは膝の内側やお皿の下部分に発生しやすく、加齢によって起こる症状と言われています。
ですが、
病変と症状の程度は必ずしも一致しませんし、年齢が高くなると必ず起こる症状でもありません。
関節疾患の中で発生率が最も多く、
痛みがなくても関節に変形を抱えている方がたくさんいます。
ですが、何度も言いますが
「関節の変形 = 痛み」ではありません。
なぜなら痛みをだすのは関節ではなく、
神経や筋肉、軟部組織だからなのです。
【症状の進行】
様々な要因により関節軟骨の摩耗が起こり軟骨が薄くなっていきます。
その後、関節面の骨の端が圧迫により徐々に尖ってきます(骨棘が形成)。
循環障害や炎症により滑膜(関節包)に肥厚が見られます。
「痛み」が現れるのは循環障害や炎症が起こったときになります。
一番大事なのは変形 ≠ 痛みということです。
あいのて整骨院の治療方針はわかりやすく3期に分けます
①痛み期
痛みの強い時期です。この時期にはまず痛みを抑えることが最優先になります。神経や筋肉にアプローチすることで、患部の循環改善を目的とします。通常2〜5回程度で違和感期へと向かいます。
②違和感期
痛みが少なくなったことで可動域や動きに対してアプローチをします。動きを作ることで患部を活性化させ、筋肉の連動をスムーズにし、神経の活性化を目指します。通常1〜3ヶ月程度かかります。
③ほぼ良い期
痛みがなくなり、可動域も十分に戻ってきます。
全体のバランスを整え、再発を防ぎます。
膝痛を根本から解消したい方は、鶴川・柿生・町田のあいのて整骨院・鍼灸院にお越しください
何をするにも苦痛を伴うのが「膝痛」です。膝が痛いと、立ったり座ったりするのも一苦労ですし、慎重に歩かなくてはならないもどかしさが付きまといます。膝痛にはさまざまなタイプがあり、一概に加齢によって起こるとは言い切れません。年齢に関係なく起こりうるのが膝痛という症状なのです。膝に痛みや違和感のある方は、鶴川・柿生・町田のあいのて整骨院・鍼灸院へお越しください。
加齢による膝痛には「変形性膝関節症」という症状があります。これは、膝の関節間にある軟骨が加齢などによってすり減ることで痛みが生じる症状です。この場合、手技や運動療法などを組み合わせて慎重に施術を行わなくてはなりません。また、若年性の膝痛というものもございます。「オスグット」は、若年期に膝を酷使することで起こる症状で、膝の皿の下の部分がボコッと出っ張り、膝を曲げ伸ばししたときに痛みが生じます。オスグットになっているお子さんは、身体の筋肉や関節が強く緊張している状態にあることが多いので、まずはそれらのこわばりを手技によってほぐしていく必要があります。このように、鶴川・柿生・町田のあいのて整骨院・鍼灸院では、膝痛の種類に合わせて患者さまお一人お一人に最適な治療をご提供しております。
また鶴川・柿生・町田のあいのて整骨院・鍼灸院では、患者さまの膝痛をカウンセリングや触診から正しく把握し、ご要望に合わせて治療計画を組み立てております。患者さまに治療内容をしっかりご説明しながら施術を行いますので、治療内容にご不安を抱かれる心配がございません。当院は広い駐車場を完備しておりますので、お車でお越しの方もご利用頂きやすい施設になっております。いつでも気軽にご連絡ください。